塾長ブログ

基本的に英単語は発音しながら書いて覚える!100回書きをして単語を覚えた生徒!

こんにちは!塾長のMazzyです!

今日は英単語の覚え方と、100回書きした生徒をご紹介しようと思います。

英単語は発音しながら書いて覚える!

英単語を覚える時は、その単語を発音しながら書いて覚えましょう!上記のようにひたすら同じ単語ばかりを書くのではなく、10個の単語を覚えるのなら①~⑩を1回ずつ真剣に書き、また①~⑩を書く、そしてそれ繰り返していきましょう!詳しくはこちらをご覧下さい。

英単語はこうやって覚える!良い暗記法と悪い暗記法!効率良く覚えよう!

そして毎回発音をしながら覚えて下さい!目で見て耳でも聞くと効率良く覚えられますし、リスニング対策にもなります!

単語を覚えてこない生徒には回数を書かせる暗記法を強制!

(※⇧これは1500回書いてきた時のものです!裏もあります!)

何回覚えてくるように指示しても「覚えられへん!」と言う生徒がいました。

実際に単語暗記にかけた時間は?」と聞いた時に「5分」と返事が返ってきました…いやいや、超天才でなければ5分で単語を覚えられるわけないでしょ( ゚Д゚)

なので強制的に覚えてもらうことにしました!

単語32個×100回書き=3200回(3日以内)

最初は12個ほどの暗記だったのですが、サボりにサボってきたので、暗記しなければならない単語がどんどん増え、その結果32個になってしまいました…

恐らくひたすら書いてきたと思いますので、先ほどのダメな暗記法になっていると思います。ですが、非効率な暗記方法でも、回数をこなせば必然的に単語を覚えることができます!

3200回書いてきた結果は…

ペナルティも含めて3200回書いてきてもらいました。

「もう無理!死ぬ!」と言っていました…まぁそうですよね…僕なら絶対にイヤです(笑)

でも3200回書いてきたおかげで単語テストは楽勝で合格しました!

これによって回数を重ねると覚えられる!覚えられないのは回数を重ねてないからだ!ということをその生徒に証明出来ました!

それ以降は「また100回書きする?」と半分脅しながら単語を覚えてもらっています(笑)(ちなみにこの内容のことは生徒のお母様も了承済みです)

さいごに

僕の経験上、「単語が覚えられへん!」という生徒の大半は、単語に向き合っている時間が短すぎる傾向にあります。

人間の脳は何度も見るものを「覚えなければならない物」と認識しますので、時間をかけて何度も単語を見て下さいね!

…と言っている僕も、時間がないことを理由に新たな単語帳にチャレンジしていませんが…(笑)

単語暗記の際はこちらも参考にして下さい!(小学生・中学1年生用)
英単語にカタカナで振り仮名を書いてもOK?慣れてきたら発音記号で!

以上、Mazzyでした!