こんにちは!塾長のMazzyです!
今日はウチの先生の1人である「京大に独学合格」した先生の勉強環境をご紹介しようと思います。
塾に通わずどうやって京大に合格するの?もしかして勉強する環境が他の人と違うんじゃない?と思われる方、一度ご覧下さい!
M先生は男4人兄弟!
京大に独学合格されたM先生は、弟が3人の4人兄弟の環境で勉強されていました。男4人だと結構うるさいんじゃないかな?という事が容易に想像出来ますね!
勉強のための完全防音室があったのか、勉強効率を高める音楽が常に流れていた環境なのか…聞いてみました!
勉強するための部屋はあったが、兄弟たちの声や物音は絶えなかった!
決して勉強のための完全防音室があったわけでも、勉強の効率を最大限に高める音楽が常に流れていたわけではありません。
兄弟が多いため自分専用の部屋があったわけではなく、勉強するための部屋はあったそうですが、それでも弟たちの騒いでいる声や物音は常にしていたそうです。
それゆえに割と物音がする環境で勉強をされていたそうです。
シーンとした場所が苦手
そんな環境で育ったからか、逆にシーンとした場所は苦手だそうです。
物音がする環境の方が落ち着くんでしょうね!
そしてこの次の項目が京大への合格へ導いてくれたんですね!
割とどこでも集中出来るタイプ!
M先生は割とどんな環境でも集中出来るタイプだそうです!
さらに、一旦集中モードに入ると、気付けば数時間が過ぎている時も少なくないそうです!
「今日は出来る!」となった時に勉強!
毎日定期的に勉強をしていたわけではなく、「今日は集中出来そう!」と思った時に超集中をする勉強方法を取っていたそうです。毎日勉強するのも理想的ですが、集中できない時に机の前に座っていても効率が悪いだけなので、それはM先生の意にそぐわないそうです!
勉強時間よりも中身勝負!
M先生は常に「勉強時間」よりも「勉強内容」特に「濃さ」に注意を払っていたそうです。
例えば毎日3時間勉強するよりも、自分の気が向いた(勉強モードになった)時に集中して勉強することにより濃い勉強が出来るので、その方が自分のやり方に合っていたそうです。
塾の生徒にも言えることですが、自習に来ても(来させられても)数時間ボーっと座っているだけでは勉強にはなりませんね!パっと集中して勉強し、さっと終わらせて帰りましょう!
さいごに
独学で京大に合格する秘訣はこれだけではありません。今回はM先生の勉強環境について触れてみました。
(それを真似したからと言って京大に合格するわけではありませんが、参考にはなると思います。)
以上、Mazzyでした!