塾長ブログ

2023年度公立高校の倍率が発表されましたね!倍率が低くても気を抜かないようにして下さい!

こんにちは!塾長のMazzyです!
大阪府の公立高校受験が今週の金曜日(3/10)に迫っています。

願書の締切が3/7だったので、3/8(受験の2日前)にようやく倍率が確定しました。今日はその倍率についてお話しようと思います。

2023年度の大阪府公立高校の倍率は以下の通り

2023年3月10にある公立高校受験の倍率をご紹介します。詳しくは教育委員会のHPをご覧下さい!

ウチの塾のある校区で、よく生徒たちが受験する高校をメインに掲載しています!

三国丘岸和田高津泉陽登美丘久米田高石金岡東百舌鳥堺西堺上
倍率1.591.311.441.311.041.331.171.261.131.101.081.13
受験人数510419517419334371327402271264258270
合格者数320320360320320280280320240240240240
不合格者数19099157991491478231241830

三国丘高校に至っては、190人の不合格者が出ます。

一方、人気の鳳高校はまさかの1.04倍…14人しか落ちません。。。ここ数年で最低の倍率ですね!今年、鳳を受験する人はラッキーですね!

ただ、いくら倍率が低くても定員割れしていない限りは落ちる可能性はあるので、気を抜かないようにして下さいね!

過去に10人しか落ちない枠に入ってしまった生徒…

過去に、倍率が低く、10人しか落ちない受験でその10人に入ってしまった生徒がいます。。。

その生徒はあまり僕らの指示に従わない子(「覚えておいでや」と指示しても覚えてこない子)で、入試直前に僕が指導した内容も復習しませんでした…すると、入試に同じ問題が出ていたではないですか!!

当然入試のその問題も解けず、得点出来ませんでした。となると落ちるしかありませんよね…

なんのために塾に来ていたのか(泣)

合格したければ、先生方の「ここは大切やで!」を聞き逃さないようにして下さいね!

さいごに

受験時の倍率は低ければ低い方が当然合格しやすいです。運(倍率)も実力の内なので倍率が低い場合は、日頃の行いが良かったと思いましょう!

でも倍率がどうなるかなんて、実際に願書を締め切らないと分からないので、どんな倍率になっても勝負できるように、日頃から徹底的に復習をしておいて下さいね!

以上、Mazzyでした!