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5歳から17歳までの12年間バイオリンを習った結果!継続することが何よりも難しい!

こんにちは!塾長のMazzyです!

今日は僕の趣味(特技)に関してのお話です。僕の自己紹介欄にも書いているんですが、ピアノ教師の母の影響で5歳から17歳までバイオリンを習っていました。

みなさんは何か特技はありますか?

今日は僕が12年間バイオリンを習ってきたことと、勉強をつなげてお話します!

5歳から17歳までバイオリンを習っていました!

ピアノ教師をしている母に4歳の頃にピアノを習っていたんですが、どうも集中力が持続しなかったり、コントロールが出来なかったりですぐに断念してしまいました。

そして5歳から、母の憧れの楽器でもあるバイオリンを別の先生に指導してもらいました。ですが全く落ち着きのない僕なので、あまり真面目にレッスンを受けた記憶がありません。

初日からバイオリンを土間に落とした

全く落ち着きがなかったせいかバイオリンを習い始めた初日に、先生宅の土間にバイオリンを落としてバイオリンを破壊したというエピソードを後から耳にしました。

しょっぱなからバイオリンを破壊したそうです…どうりで一番小さいバイオリンに無数の傷があるわけですね…全て僕自身のせいです。

バイオリンを破壊して、すぐに母が修理に走ったそうです。心斎橋の方の店だったらしいです。どこだろう…

12年間のバイオリンの成果は?

ほぼイヤイヤ習わされていたバイオリンがゆえに、自宅でもほとんど練習をしませんでした。年に1回の発表会前だけ、それなりに練習をしていたのは覚えています。

そこまで徹底した基礎練習をしていませんでしたので、気付けば「それなり」にバイオリンを弾けるようにしかなっていませんでした。17歳の時に受験を理由にようやくバイオリンから解放されました。

バイオリンを辞める理由を探していたような気もします(笑)なのでそれ以降はほぼバイオリンに触れずに過ごしていました。

30歳過ぎから再度バイオリンを始めたキッカケは?

30歳を過ぎた頃に母が「この曲、カッコよくない?弾ける?」と言って僕に聞かせた曲がありました。カッチーニ作のアベマリアです。聞いている感じでは簡単そうなので「えっ?こんなの楽勝やん!」と返事をしてしまったのがキッカケでバイオリンを再開しました。(独学ですが)

試しに先ほどのアベマリアを弾いてみたものの、バイオリンを辞めてからものすごいブランクがある上に、この曲はところどころ半音が入るのでちょっとすんなりと弾けなく悔しかったのを覚えています。

その悔しさから少し本腰を入れてバイオリン練習を始めました。

幼少の頃から真剣にバイオリン練習をしていれば、ブランクがあってもかなり上手く弾けていたでしょうし、もっと難しい曲にもすんなりチャレンジ出来たと思います。

習い事も勉強も基礎と反復練習が大切!

バイオリンも勉強も、また部活も反復練習が大切ですね!勉強もガムシャラにするのではなく、先生の指示通りしっかりと勉強をして下さい。

そうしないと「それなり」にしか問題を解けなくなってしまいますよ。

さいごに

継続することが何よりも大切で何よりも難しいことだと思います。興味のない勉強や習い事ならなおさらです。

ですがそれを乗り越えたところに一段階成長した自分があるはずです。また時間が経ってから「やってて良かった」と思えるはずです!

頑張りましょう!

以上、Mazzyでした!