こんにちは!塾長のMazzyです!
テスト勉強をしていたり、ひたすら暗記科目に取り組んでいる時は眠くなったりしませんか?
ウチの塾生でも授業中に眠気と奮闘している生徒もたまにいますが、さすがに真横に先生がいるのに寝落ちる生徒はいません。ですが自習中に寝落ちることがある生徒もいます!
テスト勉強をしている時も、眠たくて眠たくて仕方ない、でもやらないとダメ…という状況で、とりあえず寝落ちずに勉強をしていたけれども、ほとんど頭に入っていないという経験もあるんじゃないでしょうか?
そんな時はどうしていますか??今日はその対策の内のいくつかについてお話しようと思います。
スマホのブルーライトを浴びるのはNG
眠気覚ましとしてスマホを触る人も少なくないと思います。スマホからはブルーライトと呼ばれているライトが出ていて、眠れなくすることで有名ですよね?就寝前にはスマホを触らないようにとも言われています!
なのでこれを勉強中に行う生徒がいます。
一瞬の息抜きのためならよしとしていますが、今の時代はYouTubeやツイッターが普及しています。またLINEでも友達たちとリアルタイムで繋がってしまうため、眠気覚ましとしてスマホのブルーライトの恩恵を受けるよりも、集中力が低下してしまいます。
さらに言うとスマホの誘惑に負け「今日は少し勉強したし、もういっか…」となりがちです。ですので勉強中は極力スマホを切り離して下さい。
チューイングガムで眠気防止
車を運転される方は眠い時にチューイングガムを噛んだ経験もあるんではないでしょうか?
口を動かすことで脳が刺激されます。それにより脳を覚醒させることが出来ます!
でも、塾での自習の時はいいですが、授業を受けている時は先生に失礼なのでガムを噛まないようにして下さいね!もちろん、どうしても!の場合は先生に相談して下さい!
(海外では先生がガムを噛みながら授業をすることもあります。僕が海外にいた時は銀行の支店長さんもガムを噛みながら対応してくれたこともあります。文化の違いですね…)
カフェインで眠気防止は△
眠気覚ましとしてカフェインも有効と言われています。眠いならコーヒーを飲め!とも言われますが、あまり多用しないようにしましょう。
カフェインは確かに覚醒作用があるのですが、刺激物なので胃を荒らしてしまいます。また普段からコーヒーを常用していると、多少なりともカフェイン依存症にもなり、いざという時に覚醒効果がかなり薄れてしまいます。
たまにのコーヒーなら良いですが、過剰摂取には注意しましょう!
カフェインの効果が高すぎて夜眠れなかった生徒
僕が過去に教えた生徒で、授業中に眠くなりがちな生徒がいました。なのでコーヒーを勧めたことがあり、その生徒は普段コーヒーを飲まないので覚醒効果が抜群でした!でも効果が強すぎて、夜も寝付けなかったそうです…。その結果、睡眠不足に陥り次の日が飛散という…
普段全くコーヒーを飲まない人にとっては、コーヒーは強すぎる場合もあります。まぁカフェインの量を調節したら良いとは思うんですが、一般人にはカフェインの量なんてなかなかわからないですよね?
そんな時は、コップ半分のコーヒーにしてみて下さい!
ストロングナップを使う!
ストロングナップという名前を聞いたことがありますか?
ナップという単語はtake a napで昼寝をするという意味です。つまり「ストロングナップ」は「強烈な昼寝」です!
眠たい時は無理やり起きててもフラフラして勉強に集中出来ません。なので短時間だけ集中して寝るようにします。ただし、眠いからと言って何十分・何時間も寝ないようにして下さい。
仮眠をする時は15分以内にして下さい!それ以上寝てしまうと、脳が睡眠モードに入ってしまい、余計に目が覚めなくなってしまいます。
さいごに
眠気を防止するためには、生活リズム、特に就寝時間と起床時間を整える必要があります。こちらの記事のその内容を書いています。
⇨勉強の効率をアップさせるためには就寝時間と起床時間を固定させろ!
昨日は22時に寝て睡眠を十分に摂ったから今日は2時まで夜更かしする!なんてやめて下さいね(;’∀’)
生活リズムを整えて、それでも眠たい時は「ガム」か「ストロングナップ」もしくは「カフェイン」を使ってみて下さいね。
以上、Mazzyでした!