塾長ブログ

成績を上げたければ必ず毎朝朝食を食べよう!文部科学省の調査結果も参考に!

こんにちは!塾長のMazzyです!

今日は朝食の大切さについてお話しようと思います。朝は何かとバタバタしてしまって、朝食をスキップしてしまう生徒もいるんじゃないでしょうか?

僕は学生の頃は朝が苦手だったので、いつもギリギリに起きていたので、パンをくわえながら駅まで走ったこともあります。。。マンガみたいですね(汗)

みなさんはどうでしょうか?

朝食はスーパー大切!脳を活性化させるために!

朝食は頭が活性化するのにも非常に大切な食事になります。僕がオーストラリアで勉強をしている時も、担任の先生が”You guys have to have breakfast every morning!(みんな、朝ご飯はちゃんと食べておいで!)”と言っていました。

朝食は、夜の7時~8時頃に晩ご飯を食べて以来の初めての食事です。この朝食を食べることによってしっかりと脳が活性化します。

朝食(breakfast)という単語は、晩ご飯以降の長い断食(fast)を壊す(break)というのが語源です。

しっかりと朝食を食べ、脳を活性化させた状態で学校に向かうようにしましょう!

朝食を食べる時間がない時にはカロリーメイトを!

朝は何かと忙しいものです。目玉焼き、ハム、サラダ、パンなどのバランスの取れた食事を摂っている時間がない方や、料理している時間をどうしても取れない方は、バランス栄養食であるカロリーメイトも有効だと言われています。

朝食をしっかりと摂る時間がどうしてもない場合は、カロリーメイトなどの栄養補助食品も活用してみましょう!

朝食を食べる生徒の方が成績が良いというデータが出ている!

文部科学省からも朝食を毎朝きっちりと摂る生徒の方が、学力調査の得点が高いというデータが出ています。

(文部科学省HPより)

小学6年生は国語Aと国語B、そして算数Aと算数Bで比較しています。中学3年生は国語Aと国語B、そして数学Aと数学Bで調査を行っています。(A:知識問題、B:活用問題)

いずれのデータでも朝食を毎日食べている生徒の方が他のどの生徒よりも成績が良く朝食を全く食べていない生徒はその中でも一番成績が悪いというデータが出ています。

やはり脳にエネルギーを与え、活性化した状態で授業を受けるのは、朝食抜きで脳がまだ覚醒していない状態で授業を受けるよりも吸収力・理解力が高くなるんでしょうね!

さいごに

僕もオーストラリアに留学に行っている時は、必ず朝食を摂るようにしていました。

みなさんも朝食をしっかりと摂るようにしましょうね!

以上、Mazzyでした!