大阪府公立高校入試まであと2日！最終倍率が出ましたね！自己暗示をかけて全力で頑張ろう！

こんにちは！塾長のMazzyです！

2020年度の大阪府の公立高校受験まであと2日ですね！私立受験が終わって１ヶ月の余裕があると思ったらもう受験ですね！今日は僕が生徒たちに掛けている言葉と、ウチの塾の先生が生徒に掛けていたセリフなどについてお話しようと思います。

公立高校の倍率が出ましたね！

３月７日に大阪府のHPに大阪府公立高校の最終倍率が掲載されました。

地元のトップの三国丘高校は定員が320人に対して志願者が481人の1.5倍の倍率です。

泉陽高校は定員が360人に対して志願者が468人の1.3倍の倍率ですね。

地元の公立高校をいくつか掲載しておきます。

自分の受ける高校の倍率は必ず確認しておきましょうね！ただ、倍率が高いから一概に難しいとは限りませんよ！

先日、ウチに来ている先生と入試について話ていると「あれ？去年も3月11日じゃなかったですか？毎年3月11日でしたっけ？」という会話になりました。

確かに去年も3月11日で、今年と全く同じ日程になっています。ですが毎年3月11日となっているわけではありませんよ！ここ数年の受験日を一覧表にまとめてみましょう！

公立高校の試験が難化した2016年度まで遡(さかのぼ)ってみました。

私立高校の入試は２月１０日前後で、公立高校の入試は３月１０日前後になっていますね！公立高校の前期・後期が廃止になってからは、私立入試から公立入試までは約１ヶ月開いていますね！

試験会場の雰囲気にのまれて、全然実力が発揮出来ない生徒も中にはいます。どうしても周りの受験生たちが自分よりも賢く見えてしまうので、どうしても仕方がないのですが、僕がいつも生徒にいう言葉があります。

「自分がこの試験会場で一番賢いと思おうぜ！周りはみんな自分より学力が下の受験生ばかりと思おう！」

このセリフで自分に暗示をかけて受験に臨んで下さい！もちろん中にはとてつもなく賢い子もいますし、かなり背伸びをして受験する子も中にはいます。

先日、僕が言ったセリフとほぼ同じセリフを、今ウチの塾で指導している清風南海高校を卒業した先生が言っているのを耳にしました！(全く打ち合わせしていませんよ(笑))

やはり気の持ちようが大切ですね！

実力があっても「ダメかも…」と思っていたら合格するものもダメになっちゃいますよ…

絶対大丈夫！自信をもっていきましょう！

東大王の伊沢拓司さんは「本番は緊張して実力が発揮できないもの。そんな状態でも実力が出し切れるように日頃から訓練をしておくように！」と言っていました。

東大王の番組中に解説者として東大王メンバーに言っていたセリフなので、多少違ったらすみません。。。

簡単なことのようでとてつもなく難しいこのセリフ…でもスポーツ(部活)の面でもこれは当てはまりますね！

本番の試験の雰囲気に少しでも慣れるように、模擬テストは出来るだけ受けるようにして下さいね！ウチの塾では中学3年生には少なくとも２回は五ツ木模試を受けさせています。

今まで学んできた事を本番にしっかり出しさえすれば、必ず合格を勝ち取ることが出来るので、最後まで気を抜かないようにして頑張って下さい！

応援しています！

「先生！合格したで！！」のセリフを楽しみにしていますね！

以上、Mazzyでした！