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オーストラリアのハトは超ロック!日本のハトよりも戦闘力が高そうに見える!

こんにちは!塾長のMazzyです!

今日はオーストラリアの留学中に出会ったファンキーな動物をご紹介します!日本でもかなり身近な動物ですよ!

犬は”dog”ですよね?猿はもちろん”monkey”です。シマウマは”zebra”で熊は”bear”ですね!

じゃあカバは英語ではなんと言いますか?これも知っている人も多いかも知れませんが、しっかり綴りを書けますか?

“hippopotamus”(ヒポポタマス)ですね!外国ではこれをよく省略して”hippo”(ヒポー)と言います。冷蔵庫のことを”refrigerator”と書かずに”fridge”(フリッジ)と言う感じですね。

では今回のテーマ…“pigeon”(ピジョン)と聞いて、どんな動物を思い浮かべますか?

pigeonは英検2級の問題でも出ているので、覚えておくに越したことはありません!

今回は日本のどこにでもいるこの動物と、オーストラリアのピジョンについてご紹介したいと思います。

“pigeon”(ピジョン)は鳩のこと

“pigeon”(ピジョン)は日本語で「ハト」のことです。

日本のどこの公園でも見ることが出来る光景ですね!でも鳩は日本独特の動物ではありません。オーストラリア国内でも、いつでもどこでも見ることが出来る動物です。

ただ…どう見ても日本のハトと決定的な違いがあるんです…なんというか…戦闘力がかなり高そうな外見をしています。

オーストラリアのハトは角(ツノ)のようなトサカが生えている!

ではオーストラリアのハトをご覧下さい。

どうですか?「えっ???」ってなりませんでしたか?

向こうに戻って行ってしまいました…ではもう一度、アップでご覧下さい!!

ジャン!!

次は横からのアングルで!

ねっ!!やっぱり少しおかしいですよね!(笑)「妖怪アンテナに反応が!砂かけおばば、用心しろ!!」状態です!(ゲゲゲの鬼太郎のセリフです(笑))

最初は鳩じゃなく、鳩に似た別の鳥類かな?と思いましたが、ある時、ハウスメイトと出かけている時に”heaps of pigeons”と言っていたので鳩だと確信しました!(※”heaps of~”に関しては下をご覧下さい※)

オーストラリアの鳩は日本の鳩に比べるとファンキーな髪形ですね!

“heaps of~”は”lots of~”と同義語のスラング!

鳩の紹介だけでなく、ついでなのでちょっと英語の勉強もしておきましょう!

ちなみに先ほどのハウスメイトの発言の中にある“heaps of~”は”a lot of~”や”lots of~”と同じ「多くの~」という意味を表す一種のスラングです!

・There are a lot of pigeons in the park.

・There are heaps of pigeons in the park.

この2文は全く同じ意味です。

この”heaps of~”は、現段階では日本では習いませんね!英検準一級の過去問の中にあったような気がします。そんなレベルです!でもオーストラリア人は普段からよく使いますので、覚えていて損はないですよ!

さいごに

オーストラリアは動物や植物などの数多くの自然に恵まれている国です。面積は日本の約22倍あるのにも関わらず、人口は日本の約6分の1(もしくは5分の1)と言われています。

いかに自然が多いかがわかると思います。その壮大な自然を保護するために、(空港で)オーストラリア国内への持ち込み物に関してかなり厳しい規制がかけられているんですね!

また、別の動物に関してもまた別の記事でご紹介しますね!

オーストラリアではそこらじゅうに巨大トカゲがいる!その名もイースタンウォータードラゴン!

以上、Mazzyでした!