塾長ブログ

令和7年度(2025年度)の大阪府公立高校の募集人数が確定しましたね!2024年度よりも減っています!

こんにちは!塾長のMazzyです!
今日は令和7年度の大阪府公立高校の募集人数を見てみようと思います!
前回はかなり定員割れが起きたので、今回の受験はどうでしょうか…

過去の倍率一覧はこちらからご覧下さい。
2016年以降の大阪府公立高校の倍率一覧を掲載します!旧第4学区がメインです!

2025年度の募集人数は全体的には減少傾向!

大阪府教育委員会から公表された募集人数を記載してみます。

高校名2024(R6)年度2025(R7)年度増減
高津高校360人360人同等
三国丘高校320人320人同等
岸和田高校320人320人同等
泉陽高校320人320人同等
鳳高校280人320人減少
泉北高校280人278人同等
登美丘高校280人280人同等
久米田高校280人320人減少
堺東高校240人280人減少
高石高校320人360人減少
金岡高校240人280人減少
堺市立堺高校240人240人同等
堺西高校240人240人同等
東百舌鳥高校240人240人同等
泉大津高校240人240人同等
堺上高校240人240人同等
伯太高校240人240人同等
信太高校240人240人同等
福泉高校160人240人激減
堺工科高校245人210人増加

全体的には減少傾向にある2025年度の募集…2024年度の公立高校はかなりの数が定員割れを起こしてしまっていたので、それも無理ありません。

去年は定員割れを起こした高校も、今回は定員割れが起こらない可能性があるので、しっかり勉強をしておかないと落ちてしまいますよ!

福泉高校は2026年度の募集を停止!

福泉高校は過去4年間、定員を大幅に割っているので、閉校の措置を取られるそうですね。

今回の中3生の受験(R7年度)を最後に、募集を打ち切ります。ですのであと約3年後には閉校になります。

ウチの塾からは福泉高校に進学した生徒はいないんですが、「友達が福泉高校に通ってるねん!」という生徒もいます。母校が消えちゃうのは…なんとも寂しいですね。

さいごに

募集人数が増えようと減ろうと、トップ校・人気校は常にかなりの倍率があります。とはいえ、しっかりと勉強をしていれば、倍率なんて怖くはありません。

倍率に左右されないようにしっかりと勉強をして受験に挑みましょう!

以上、Mazzyでした!