こんにちは!塾長のMazzyです!
今日は、先日オーストラリアにあるケアンズ留学を終えて帰国されたI先生の体験談をご紹介しようと思います!
元生徒のI先生!お姉ちゃんも元生徒でした!
I先生が両手に持っているのは、オーストラリアのお土産の定番ですね!特に左(TimTam)は超定番です!
僕も20歳の時に6週間のオーストラリア留学に行きましたが、その時もよく現地でTimTamを食べていました(笑)この写真は20歳の留学時の写真です⇩
いやー、若い!(笑)
今から何年前でしょうか…
この時の僕と上のI先生がちょうど同じ年です!
このI先生、実はウチの元塾生なんです!しかもお姉ちゃんもウチの塾に5年間通っていました!現在、お姉ちゃんは看護師として活躍しているそうです!
I先生の経歴!
このI先生は
上野芝小学校(公立)
⇨津久野中学校(公立)
⇨高津高校(公立:偏差値73)
⇨大阪府立大学(公立:現、大阪公立大学)
と進学された超親孝行な先生です。
ウチの塾生の多くが通う津久野中学校の先輩になりますね!中3の時の内申点は44だそうで、旧第5学区のトップ校である高津高校に進学されています。
高津高校はかなり人気な高校で、制服がなく、髪型も髪色もある程度自由な学校です!ただ、偏差値が73あるので、「自由な学校に行きたいから高津高校に行く!」という生半可な気持ちでは合格を勝ち取ることは不可能です!
オーストラリアのケアンズに留学!
今回、I先生が留学先に選んだ国はオーストラリアです!その中でもケアンズを選ばれました。
ケアンズは観光地としても有名で、自然豊かな小さな町です!(ちょっと田舎です(笑))
この地図の右上の場所です。僕が2度留学をしたのは右下のブリスベンという町です。
留学先の語学学校はCCEB!(ケアンズ カレッジ オブ イングリッシュ&ビジネス)
I先生が選んだ語学学校はCCEBと呼ばれる学校です。(リンクを貼っているので左のCCEBの文字からHPに飛べます)
CCBはCairns college of English and Businessの略です。
どの語学学校もだいたいシティに位置しているので、帰りに友達たちとどこかに寄ったり、買い物をして帰るにも便利ですね!
ケアンズの英語は訛っている?
I先生の実体験で、僕の実体験でもあるんですが、ケアンズは少し田舎地方になります。なので割と訛りが強い地域でもあります。
そのため、I先生は英語力も申し分ないのですが、ネイティブの話す、訛りたっぷりの英語はかなり聞き取りづらかったそうです!オーストラリアの訛りについては、僕の体験談も載せています!⇩
⇨オーストラリアの英語は訛っていない!訪問する場所や年齢層によって訛りが違う!
ですが、オーストラリアの英語が全て訛っている!という先入観は捨てて下さい!地域によって、そして年齢によって訛りは違います!
日本語もそうですよね?田舎地方のおじいちゃん・おばあちゃんが話す日本語は、ネイティブジャパニーズの僕らでも聞き取れない時もあると思います!
語学学校でのクラスは?
オーストラリアの語学学校は行内では「English Onlyポリシー」を掲げているところが大半です。僕が通っていたLangportsという語学学校もEnglish Onlyで、もし母国語を話しているのを見られると、学校の入り口の所に顔写真を掲載されます!(笑)
しかもWANTED!!と書かれて…(笑)こんな感じですね!
しかも落書きし放題なので、みんな変顔にされていました(笑)
I先生は留学期間が短かったので、比較的下のクラスからスタート!
いきなり上のクラススタートだと授業についていけないかもしれない…と思い、I先生は比較的下のクラスからスタートしたそうです。
しかし下のクラスは日本人が多く、意識も低い人が多いため、どうしても日本語を使ってしまう傾向が高いそうです。僕も同意見です。
長期旅行として通うのならそれでも問題はないのですが、英語力アップを目標に通学する場合は、出来るだけ早く上のクラスに上がって行った方が良い!とおっしゃっていました。こちらも僕も同意見です!
上のクラスになると、日本人同士でも英語を話す傾向が高いので、常に英語で物事を考える癖が身につきます。とはいえ…日本語を使える環境は…僕ら日本人にとって楽ですもんね…
なるべく早く上のクラスへ上がろう!
語学学校で習ったフレーズを実際にホームスティで使う!
コレもI先生がおっしゃっていたアドバイスの1つです。
I先生は学校で習ったフレーズを実際にホームスティ先のホストマザーに使って、スピーキング練習をしていたそうです。とりあえず英語を発することにより出来るだけ英語で考えられるようにマインドを切り替えていたそうです。
習いたてのフレーズを実際のネイティブに対して使えるのも、留学(ホームスティ)の良いところですね!
リビングに出来るだけ居る!
「出来る限りリビングにいなさい!」これはどの留学サイトにも書いてあることです。ホームスティをしているからには出来る限りリビングにいましょう!
これは部屋に引きこもらず、ホストファミリーと出来る限り会話をする機会を持とう!ということです。
ですが、空気を読んでしまう日本人にとって、常にリビングにいることはかなりの苦痛だそうです。「私がいて気を遣わせていないかな…」や「邪魔になってないかな…」と思いがちなのが日本人で、I先生もその例外ではなかったそうです。
そして自分の部屋に戻っては、部屋に戻ったことを後悔する日々を繰り返していたそうです。
でも…僕が20歳の時に留学していた時は、ほぼずっとリビングにいました(笑)そしてホストマザーとかなり話していました。。。きっと空気を読めない日本人だったんでしょう…(笑)
気になる留学費用は?
I先生は約1ヶ月間の留学でした。学費とその他諸々で必要な費用を足すと、合計70万前後になったそうです。
僕の1年留学の費用はこちらを参考にして下さい!
⇨1年留学(オーストラリア)に必要な費用をご紹介!コストダウンの方法も伝授します!
さいごに
やはり留学は結局自分次第ですね…これはI先生もかなり強く言っておられました。
学力向上を目標に留学に行くのなら、日本では体験出来ない英語環境に自ら飛び込んで下さいね!留学費用もかなり高いので…
以上、Mazzyでした!