こんにちは!塾長のMazzyです!
今日は、先日僕が購入した最強アイテムである「オンドゾーン」というタンブラーをご紹介しようと思います。フリージングタンブラーとも呼ばれています!
⇩コレです!
日本の夏は本当に暑いですよね!クーラーどころか冷蔵庫すらなかった時代もあるなんて…信じられません。
暑い夏は冷たい飲み物を一気飲みしたくなります!あっ、僕はアルコールはあまり好きじゃないので「キンキンに冷えたビールを飲みたい!」とはなりません(笑)
冷蔵庫で冷えた飲み物をコップに移しても、しばらくしたらコップの周りがビショビショになって、中身はすぐにぬるくなってしまいます。そんな時に活躍するのがオンドゾーンというタンブラーです!
ドウシシャのオンドゾーンというタンブラーが最強!420mlの大容量!
このタンブラーです!大阪にある「ドウシシャ」という会社が作っていて、このドウシシャはかき氷機も作っています。
「真空断熱構造」というのを聞いたことはありませんか?ビールのタンブラーなどでここ数年流行っているステンレス製のコップです!こんな感じのコップですね!
水筒などの構造と同じで保温機能・保冷機能が備わったコップを意味します。それだけでも十分保冷機能があるんですが、このオンドゾーンは「真空断熱構造」に加えて「冷却剤」がタンブラーに内蔵されています。
これが箱に書いてある説明です!
さらにこのオンドゾーンのタンブラーはかなり大容量で、420mlもの飲み物を入れることが出来ます。同機能のタンブラーの中では最大容量のタンブラーです。
真空断熱構造+冷却材で超クール!
このタンブラーのうたい文句は「冷凍庫で凍らせたジョッキに飲み物を入れると、あっという間に氷点下!」です。
飲み物の温度推移を見てみるとこんな感じです!
約60秒で0℃以下になり、さらに温度が下がっていきます。という事は、飲み物を入れて1~2分すると凍ってしまうということです。
早速試してみます!
冷凍庫でタンブラー(ジョッキ)を凍らせる!
まずは冷凍庫でタンブラーを凍らせます!
「冷凍庫で10時間凍らせる」と書いてありますが、だいたい3時間程度で十分です!この写真のタンブラーを見てもらってもかなり冷たそうですね!
ここにお茶を注いてみます!
すぐにお茶が凍る!
このキンキンに冷えたタンブラーにお茶を注いでみます。すると1分も経たない内にこんな感じになっちゃいました!
分かりやすいようにちょっとお茶の飲みましたが、早速お茶が凍っています。この効果+真空断熱構造のおかげで6~8時間ぐらい冷たさをキープ出来ました!
「あっという間に氷点下!?ウソでしょ!」と、最初はナメていました。しかも結構値段が高いので、買うのにかなり躊躇していました(笑)
購入価格はドン・キホーテで2500円(税別)程度だったと思います。
さいごに
本来はビール用のジョッキなんだとは思いますが、カラフルでオシャレだったので買ってみました。このタンブラーはジョッキ型になっていますが、取っ手が付いていないタイプのオンドゾーンも販売されています。
そちらの方が少し安いですが、260mlしか入りません。今回ご紹介したオンドゾーンは420mlの容量があるので、たっぷり飲み物を入れることが出来ますよ!
飲み過ぎでおなかを壊さないように気を付けて下さいね!(笑)
以上、Mazzyでした!