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ロードバイク用のポール(スタンド)を塾の前に設置しました!自立式ではなく固定式です!ツアーオブジャパンの観客もビックリ!

こんにちは!塾長のMazzyです!

今日は勉強とは関係のない内容です。随分前の内容です(笑)

最近になって、徐々に暑くなって来ましたね!今年は梅雨入りも例年より20日ほど早かったそうで、真夏はとんでもない猛暑になるんじゃないかなぁ…なんて思っています。

日本の夏は本当に暑い!僕がオーストラリアに住んでいる時は、シェアハウスにはクーラーすらついていませんでした天井に大きなシーリングファン(扇風機)が付いてあるだけです。

暑いのは暑いんですが、これでもなんとか乗り切れました!でも日本は…クーラーなしには生きていけない気がします。

春から秋にかけてはロードバイクの時期

オーストラリアではロードバイクが普及していて、ママチャリを見付ける方が難しいぐらいです。

数年前から日本でも、春から秋にかけて街中でロードバイクをよく見かけるようになりました。ウチの先生や生徒の中にも、ロードバイクを所有している人が数人います。その生徒たちのためにロードバイク専用のポール(スタンド)を用意しました。

⇧この真ん中のポール(スタンド)を固定します。そのついでにロードバイクに少しでも雨がかからないように、木材やプラダン(プラスチック段ボール(手前の黒い板))を使って、屋根を延長させます。

ポール(スタンド)の上部をネジ留めし、ちょっとやそっとではズレないように加工しました!そして位置を何度か仮止めし、本格的に固定しました。そして完成!!

ポールスタンドに盗難防止用の鍵を装着!

ポール(スタンド)上部を塾の建物にネジで固定しているので、それだけでも盗難対策になっているんですが、更にこれらを使ってポール(スタンド)を固定させます。

ただ単に突っ張って固定しているだけなら、簡単に盗まれちゃいますからね…

ツアーオブジャパンの観客が振り返っていました!

ツアーオブジャパンの当日、偶然生徒がロードバイクの乗って来たので、早速セッティングしてみます!ロードバイクが縦に並んでいるのはカッコいいですね!でも塾感が薄れますが、僕自身が「塾!勉強!」というような雰囲気が好きではないので、ちょうど良い気もしています。

先日、近くでシマノ主催のロードバイクレースであるツアーオブジャパンが開催されたんですが、その時レースを見に来ていた人たち数人が塾のポール(スタンド)を見て「えっ?自転車屋さん?いや、塾?」と振り返っていました!(笑)

なかなか塾にはロードバイクのスタンドは置いてないですもんね!

ツアーオブジャパンとは?

⇧これは実際のレースの練習シーンです!

ツアーオブジャパンとは、ロードバイクのレースのことで、開幕戦は毎年、大阪府堺市にある大仙公園の周りをタイムトライアル走行します。その後、京都や静岡、東京など日本各地でレースが行われます。

開幕戦以外は全て通常のレース形式になっています。

大仙公園は前方後円墳である仁徳天皇陵古墳のすぐ目の前の大きな公園です。公園の中には日本庭園もあり、かなりのどかで良い場所です!時折ホルンやトランペットを吹いている人もいますよ!

このツアーオブジャパンの開幕戦である大仙公園は塾から徒歩5分ほどの場所なんです!なぜそんなマイナーな場所でツアーオブジャパンの開幕戦をやるのかと言うと、この大仙公園のエリアにはシマノの自転車博物館があるからです!(全て青色の文字から公式HPのリンクに飛べます)

さいごに

ロードバイクはスピードも速く軽快に走れるので、本当に気持ちのいいツーリングが出来ますよ!

ロードバイクで来られる先生や生徒はこのスタンドを使ってもらってもOKです!ママチャリは引っかけたら折れるかもしれないので、やめて下さいね(;’∀’)

以上、Mazzyでした!