こんにちは!塾長のMazzyです!
今日は暖かくなって来たら必ず発生する虫対策についてお話しようと思います。
みなさんのご家庭の周りには、蚊などの虫は多いでしょうか?大阪府堺市は古墳や大きい公園があるからか、特に蚊が多いような気がします。
今年の夏から電撃殺虫器を導入しました!
電撃殺虫器と言われて「あっ!アレね!」となる方はどれぐらいおられるでしょうか?業務用で言えば、コンビニの入り口付近にある「バチッ!!」と音がするアレです!!
魅力的な紫色のライトで近くのガラス戸にいる虫を引き付けて「エイっ!」と攻撃する機械です。ウチの塾は3面道路になっていて、入り口もガラス張りになっています。
もちろん塾は外が暗くなりだす頃からスタートなので、塾内には煌々と明かりが灯っています。そうすると外の虫が光に引き付けられてガラス戸に寄ってきます。そして生徒が入り口を開けると共に「待ってました~♪」と言わんばかりに一緒に塾内に入って来てしまいます。
コンビニも同じですね…
この塾内に入って来る虫を少しでも抑えるために、今年、初めて電撃殺虫器を導入してみました!
電撃ラケットも導入!これで塾内の蚊は簡単に撃退!
電撃殺虫器を導入してもどうしても数匹の虫の侵入は許してしまいます。数匹は生徒と一緒に入って来てしまいますね。
そこで「電撃ラケット」の出番です!電撃殺虫器の誘惑をすり抜け、塾内に入って来た虫はこの電撃ラケットで撃退します!
これもコーナン(ホームセンター)で500円ほどで売っているアイテムですね!虫を簡単に撃退出来るので超便利です!
特に蚊を倒すにはもってこいのアイテムです。
でも1つだけ欠点があります。それは…蚊を見付けてからこのラケットを手にするまでの時間です。いつでもこのラケットを肌身離さず持っていれば問題はないのですが、蚊を見付けてからラケットを手にすると、既に蚊を見失ってしまっていることが大半です。
電撃ラケットは生徒の眠気覚ましにもなる!(注意:生徒には当てません!)
電撃ラケットは構造上、3枚の金網が張られています。真ん中の網と外側の網には電極が違う電気が流れていて、外の網と中の網を同時に触ると通電する仕組みになっています。
それゆえに意図的にペンやハサミなどを使って、外の網と中の網を同時に触り通電させると「バチっ!」と音がなります。
長年ウチの塾に通っている生徒がいるのですが、その生徒は生活リズムの乱れからかかなりの確率で「眠い…」と言っています。(最近はずいぶん改善されてきました)
ある時、その生徒が「先生!アレは目が覚めそうですね!(笑)」と言いながら、ペン先で電撃ラケットを通電させようとしていました。そして「バチバチ!」と…。どうやらスパークが放つ光と音で目が覚めるようです(;・∀・)
もちろん、実際に電撃ラケットに触れてしまうと結構痛いので…それは絶対にさせません!柄の部分がゴム製のハサミやペンなどを使って通電させています。
電撃ラケットは感電することはない!スタンガンも気絶はしない!
電撃ラケットはボルト数(電圧)こそは高いですが、低アンペアなので、感電することはまずありません。誤って手で触ってしまっても、ゴムパッチンを受けたような痛みが走る程度で、感電して気絶…なんてことはありません。
僕が若い時、興味本位でスタンガンにも触ったことがあるんですが、その時も強烈な痛みは走りましたが、気絶ははしませんでした!あれも高電圧低アンペアだからですね!
電撃殺虫器と電撃ラケットの効果は?
実際のウチの塾の外見(電撃殺虫器の設置状況)です。
入り口のすぐ横に電撃殺虫器をぶら下げています。これにより、入り口に寄って来る虫の何割かはこの電撃殺虫器に吸い寄せられているはずです。
ですが塾のガラス戸にくっついている虫の数や、塾内に入って来る虫の数を去年と今年で比べているわけでもなく、その年によって発生する虫の量も違うので、電撃殺虫器の効果は実際にはわかりません(笑)。
ですが、電撃殺虫器がある程度の虫を撃退してくれているので、塾内に入って来る虫の数は多少は減っている気もします。
自宅の玄関にも導入してみました!
電撃殺虫器を設置すると、それなりの量の虫が倒されているのでやはり効果があるんだと思っています。僕の家も堺市内にあるんですが、やはり虫が多いため、全く同じ電撃殺虫器を設置してみました。
そうすると多少は蚊の量が減った(ような)気がします。
さいごに
電撃殺虫器はコーナンで3,000円程度した気がします。ですが、この先ずっと使えるのでオススメですよ!でも電撃殺虫器についた虫を定期的に除去しないとダメなので、虫が苦手な人にはその作業が少し厳しいかも知れません(;’∀’)
以上、Mazzyでした!