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計算問題100問を3分以内で!ドラゴン桜で有名な計算ドリルを先生たち&生徒たちでやってみました!

こんにちは!塾長のMazzyです!

みなさん、今話題のドラゴン桜はご存知ですか?テレビでは阿部寛さんと長澤まさみさんが主要人物を演じていますね!

このドラマは、2003年から2007年まで発行された三田紀房先生によって描かれた漫画が原作になっています!

今日はその中で使われた「計算ドリル100問」をI先生が持って来てくれたので、数人の生徒と先生でチャレンジしてみました!

ドラゴン桜とは?

ドラゴン桜は三田紀房先生作のコミックで、全21巻あるそうです。偏差値30台の生徒たちを東京大学合格に導く漫画です。

その中で高校3年生に対して高校1年生・2年生の復習をする前に小学2年生の内容に戻って算数を勉強しなおさせるシーンがあります。そこで出てくるのが計算ドリルです!

内容は「四則演算(+-×÷)の100問を3分以内に解き、かつ満点を出すことが条件」というものです。

計算ドリル100問を3分以内に全問正解!

この問題をI先生が持って来てくれました。そして生徒3人と先生たちがチャレンジしました!問題数が100問、制限時間は3分なので1問あたり1.8秒の計算です!

これにチャレンジした生徒3人とも余裕を持って3分以内に終わらせ、1人は圧倒的なスピードで終えていました!さらに1人は満点、もう1人は99点です。大したもんです!!

先生たちの中でもF先生は1分半程で全部解き終わり結果は満点!さすがハイレベルの理系の先生です!

僕は昔から計算が苦手で解くスピードがめちゃくちゃ遅かったです…なんと、「3分経過しました」の声を聞いてしまいました…お恥ずかしい…(*´Д`)

さいごに

実は僕はドラゴン桜を読んだことがありませんが、今、かなり人気急上昇中ですね!

「あんなのは作り話なので好きじゃないですね…」というまた別の超レベル高い先生もおられます。もちろん、ドラゴン桜の勉強法を鵜吞みにしてはいけませんが、「参考」にするのはアリかもしれませんね!

「ビリギャル」も一時期人気になっていましたね!ただ、これに関しては林修先生も批判しておられた気もします(笑)

勉強関連では単語の覚え方も参考にしてみて下さいね!

英単語はこうやって覚える!良い暗記法と悪い暗記法!効率良く覚えよう!

以上、Mazzyでした!