こんにちは!塾長のMazzyです!
今日は僕がオーストラリアに住んでいた時に体験した衝撃の1つをご紹介します。みなさんにも馴染みのあるアイスクリーム屋さんの「サーティワンアイスクリーム」についてです。
サーティワンアイスクリームと出会ったのはオーストラリアが初!
僕が初めてオーストラリアに留学(6週間)に行った時は大学生の時でした。確か2001年か2002年頃だったような…
その時のホストファミリーが最高だったのもあり、よく僕を色んな所に連れて行ってくれました。その時のホストファミリーとは今でも連絡を取っています。(前回の1年留学の時にも何度も食事に誘って頂きました。)
その1回目(6週間)の留学中にホストマザーに「アイスクリームを食べに行かない?」と誘われ、何もわからないまま連れて行ってもらったのがみなさんもご存知の「サーティワンアイスクリーム」でした。
ここに貼ってある「サーティワン」は、大学時代の留学時に行った実際のお店です。思い出の場所でもあるので、「まだ店があるかな?」という願いも込めて、前回の1年留学の時に再度訪問し写真を撮って来ました!
ネイティブのハウスメイトに「サーティワン」が通じなかった
前回の1年留学の時は英語力向上のために「ネイティブのみ」のシェアハウスに住んでいました。学校のある市内付近では日本人や韓国人の留学生が多くいるため、学校から自転車で15~20分離れた場所に住んでいました。(Coorparoo:クーパルーと言う地名です。)
興味のある方は下のGoogle mapを見てみて下さい。
そしてその時にオーストラリア人のハウスメイトが「アイスクリーム食べに行こうぜ!」と誘ってくれたので、車に乗せてもらい行ったのがまたまた「サーティワン」でした!
その時に「サーティワンやん!日本にもあるよ!」と伝えたら「は?何の店?」と言われて呆然としたことを覚えています。いやいや、今連れてきてもらった目の前のこの店のことやん…なんでオーストラリア人には「サーティワン」が通じないんだ…と思いましたね…。
ちなみにその時に食べたアイスクリームはコレです!
$8.9しましたが、美味しかったです!ちなみにこれは通常サイズのアイスクリームが8個入っているのではなく、ミニサイズが8個入っています!8個選ぶのが大変でした…(笑)
ちなみの他のメニューはこんな感じです。日本と物価が違うので値段もちょっと高いですね!
海外ではサーティワンではなくバスキンロビンズ
先ほどのこの看板を再度見て下さい。確かに真ん中に「31」の文字があり、日本ではこれを英語読みして「サーティワン」と呼んでいます。ですが海外ではその左右の英語表記である”baskin robbins”を店名として読んでいるので「サーティワン」ではなく「バスキンロビンズ」になるわけです。
確かに納得ですよね!逆に日本で友達に「バスキンロビンズ行こうぜ!」と言ってみて下さい!恐らく通じませんから(笑)
さいごに
日本にも海外にもある店で呼び方が違うところってまだまだあると思います。また海外に行く時はそんなところも見付けたいですね!
日本の回転寿司屋と同じ名前のまた別の寿司屋さん(スシロー)もあって、「マジか!オーナーは絶対日本人やん!」となったこともあります。
そのネタはこちらに書いてあります!
⇨オーストラリアのスシローは日本のスシローとは違う?その正体は?回転寿司情報も!
以上、Mazzyでした!