塾長ブログ

大阪府公立中学校の絶対評価はおかしい!教育委員会に聞いてみました!

こんにちは!塾長のMazzyです!
今日は先日もとある生徒から

先生!大阪は絶対評価やんなぁ?授業態度、提出物、テストの点、どれを取っても問題ないハズなのに4なんやけど…おかしくない?

と質問があったので、早速教育委員会に電話してみました!そのことについて書こうと思います。(⇧気になったことはすぐに聞いちゃいます(笑))

2016年以降は相対評価から絶対評価に変更!

大阪府公立中学校では、2016年以降は絶対評価に変更されています。

それ以前は相対評価を採用されていて、クラスで評定5(MAX)を取れる人数が決まっていました。いくら授業態度、提出点、テストの点数が良くても、自分のより上の人が数人いたら5は取れないシステムになっていました。

対して絶対評価は①授業態度、②提出物、③テストの点数が満点であれば、必ず5を貰えるというシステムです。つまり、クラス全員が超優秀なら、全員5が貰えるんですよ!(形式上は)

絶対評価の採用で5を取れる人数が増える!…ハズだった…

上記のように、絶対評価の場合は全員が条件を満たしていれば、全員が5を取れるため、5を取れる人数に制限はない「ハズ」なんです。

①提出物完璧
②授業態度文句なし
③小テスト、定期テスト満点

⇨必ず5が付く

のハズなんです。まぁテストが満点って子はなかなかいないですが、毎回95点以上取る子は複数人いますよね。それでも中には4が付いてしまう子がいるのが現状です…

なので疑問に思ったので教育委員会に電話してみました。

絶対評価で5を取るための条件は各学校次第?

教育委員会から出される根拠(指標)を元に、各学校が評価の基準を決め、その基準に則って生徒たちの内申点を付ける。これが現在大阪府公立中学校で採用されている評価システムです。

なので上記の3つ以外の評価基準点が設けられている可能性はあります。ですが、先生はロボットではないので、全生徒を平等に評価するのは不可能なので、「一応基準を作っている」という感じですかね…

中学校の先生「5の人数も調整しないとアカンからなぁ…」

評定5の人数も調整しないとアカンからなぁ…

これは以前、ある学校の先生が、生徒からの質問に対してポロっと口にしたセリフです(笑)

本当は公開しちゃダメな内容なんでしょうけど…

このセリフからすると、先ほどの「提出物」「授業態度」「テストの点数」が満点であっても、全員が5を貰えない…ということを示唆していますね。

という事は、相対評価とそう変わらない気もしています。

ですが、上記の3つを出来る限り完璧にするに越したことはありませんね!僕が生徒たちに言ってる条件は上記の3つの他にもう1つあります。

①授業態度②提出物③テストの点数④先生と仲良く!!

先述の通り、この授業態度・提出物・テストの点数はかなり大切です。

でももう1つ必要な物があります。それは

④先生と仲良く!

です!先生も人間です。

先ほどの「人数調整」があるとすると、尚更先生と仲良くしておかないとダメですね!仮に超優秀な同じ条件の生徒が2人いるとして、1人は先生と凄く仲が良い、もう1人は先生には少し反抗的な態度を取る子だとしましょう。

そして、どちらかに5、どちらかを4にしないといけないとします。
あなたならどちらの生徒に5をあげますか?

普通に考えて、先生と仲良くしている子の方が5を貰いやすいですよね!(本当はこんなことはダメなんですが、先生も人間ですので…)

「もし自分が先生ならどんな子に5を付けるかなぁ…」ということは常に念頭に置いて学校生活をすべきだと生徒たちにも伝えています。

さいごに

今の大阪府公立中学校は「絶対評価風味の相対評価」かもしれません。

「提出物〇」+「授業態度〇」+「テスト〇」≠5と覚えておきましょう!

後悔のないように、今出来ることは一生懸命取り組みましょう!

以上、Mazzyでした!(今日はかなり先生っぽい内容になりました(笑))