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冬の塾内の最適温度は23℃~25℃のエアコン+ストーブ(25℃)設定!

こんにちは!塾長のMazzyです!

今日は教室内の最適温度について書こうと思います。

学校内の教室内の温度もそうですが、寒がりの生徒がいたり、暑がりの生徒がいたり、さらには部屋を均一に冷やしたり温めたりが出来ないのが温度設定の難しいところです。

夏場の塾内の最適温度についてはこちらの記事をご覧下さい。

夏の塾内の最適温度は25℃設定!エアコン×2台+サーキュレーターも必需品!

(記事が公開されるまではリンク先に飛べません。近日中に公開予定です。)

今回は冬場の塾内の温度設定について、ウチの塾が行っている内容を書こうと思います。

冬場はエアコン約24℃設定+ストーブ(20~25℃)でOK!

(画像はイメージです!)

ウチの塾のエアコンは、業務用エアコン×1台ではなく、家庭用(5.4KW)×2台を使っています。5.4kw型のエアコンと言えば、リビングダイニングに取り付けるぐらいのサイズです。約15畳用のエアコンです。

ですが冬場の塾内では約23℃設定エアコン×1台+ストーブ(10畳用程度用)を使ってます。ただしこれは12月上旬までの設定で、それ以降は毎年グンと寒くなります。

12月中旬以降はエアコン×2台(約24℃設定)+ストーブにしています。

エアコンを2台使ってもいいのですが、エアコンの空気はどうしても部屋の上の方だけを暖めてしまいます。なので足元が寒い!!それを防止するために、足元を暖めるストーブを併用しています。

ストーブの温度設定は、その時の状況に応じて20〜25℃で調整しています。

これ以上教室を暖かくすると、眠くなる生徒が増加するだけでなく、指導している先生の方も眠たくなってしまいます。

12月中旬まで…エアコン×1台(約23℃設定)+ストーブ

12月中旬以降…エアコン×2台(約24℃設定)+ストーブ

塾内の広さは塾長の目の行き届く32畳程度!

「冬場の温度設定が23℃~24℃設定のエアコン+ストーブ(25℃)というのはわかったけど、一体塾の広さはどれぐらいなん!?」という声が聞こえそうです。

塾内の広さによって、僕が提案した温度設定では凍えながら授業をしなければならなくなる場合もあります。

ウチの塾内の広さは、僕が全員の学習状況を把握出来る約32畳の広さになっています。大手のように60畳やそれ以上のサイズになると、端っこの方で授業や自習をしている先生や生徒の学習状況が把握出来ません。

この32畳は、僕の事務作業スペースやトイレ、そして先生方がお茶を入れる部屋の分まで入っているので、授業として使っているスペースはもっと小さいです。

約28畳程度でしょうか…この広さを暖めるのには上記の設定で十分です。もし寒ければ温度設定を上げればOKです。

さいごに

もちろん上記の温度設定は参考程度にしています。曜日や時間帯によって生徒の数が異なるので、生徒たちの意見を聞きながら温度をこまめに調整する時もあります。

勉強の効率が最も上がる温度設定にしたいですね!

以上、Mazzyでした!