塾長ブログ

幼少の頃から何をすべきですか?という質問が多い!それにお答えします!

こんにちは!塾長のMazzyです!
今日は懇談の時に親御さんからよくされる質問についてお答えしようと思います。

小さい頃から何をさせたら良いですか?

一番多くされる質問はコレですね!「小さい頃から何をさせたら良いですか?」です。

人生2周目でもなければ(ドラゴンボールの)カリン様のように800歳とちょっとでもないので、今まで僕が見てきた中から僕の持論をお伝えします!

小さい頃からガチガチに勉強をさせる必要はないと考えています。ですが勉強をする習慣がとても大切なので、必ず1日15〜30分、ペンを持つ習慣を付けさせて下さい。

もちろん年齢に応じて時間を変更して下さい。

例えば未就学児の場合は1日15分、小学校低学年は宿題をやるために30分、宿題がない日も30分、高学年は宿題とは別に30分、中学1・2年生は1時間…という様に、「習慣付け」を意識させて下さい。

もちろん塾に通い出したらその復習を徹底的に行って下さいね!

可能なら小学校低学年から学校の復習をさせる!

「予習」に重きを置く先生もおられますが、僕は何が何でも「復習」が大切だと考えています。習ったことを確実に身につける…この作業が簡単なようで難しいんです。

でもとてつもなく大切です!

習い事においても復習なしには先には進めません!それはゲームでも同じですね!

超最新のゲーム機を入手したと仮定します。1日目にその使い方(電源の入れ方、Wi-Fiの繋げ方、操作方法など)を学んだのに、次に使う時に全て忘れていたら、やりたいゲームも全然出来ませんね!

やはり学んだことをしっかり自分のものにする必要があります。

さいごに

中学受験をする場合はまた別ですが、公立小学校に通っている間は習った内容をしっかりと復習して下さい。

本格的に復習が必要になるのは、内容が難化し出す小学3・4年生以降ですね!それまでは「勉強の習慣」を付けさせて下さい。

小学校の内容が分からない状態で中学校に進学すると、いきなり出遅れてしまいます・・・

頑張って下さいね!

以上、Mazzyでした!