こんにちは!塾長のMazzyです!
今回はDIYシリーズでも少し大掛かりな物をご紹介します。塾の横のガラス戸部分の下半分に合板を貼り付け、全面ガラス戸を窓風にリフォームした内容を書いていきます。
リフォームの理由は外から見た時の生徒の足!
塾の横の大きなガラス部分なのですが、最初は擦りガラスフィルムを貼った状態のままで使っていました。(擦りガラスフィルムも自分で貼りました。これもまた別記事でご紹介します。)
こんな感じですね!「10月開校」の文字が懐かしいです(笑)
このコピー機の横にも机を置いて授業を行っています。すると夜になると塾内が明るくなり、外から生徒の足が見えてしまいます。中からは気付きません。
ちょうど踏切待ちで多くの車が止まる場所なので、外から生徒の足が見えてしまっていてなんとも不格好な感じでした。
ほらね…
擦りガラスフィルムを貼っているので、さすがに鮮明に顔が見えるわけではありませんが、生徒がガラス戸に足をくっ付けると、こんな感じで見えてしまいます。
しかもガラス戸が大きすぎて、冬場はかなり寒さを感じます。そこで下はコンクリート、横はアルミのサッシ部分ですが、試行錯誤して合板を貼り付けることにしました。
DIYで壁作成その①:合板を貼り付ける土台をつくる!
ガラス戸のふちなどの少しのアルミ部分にビス留め出来るように設計し、合板を貼り付けるベースの土台を作成します。
床部分はコンクリートなので、コンクリート専用のネジを使わないと固定出来ません。なのでその部分には木材の足部分がしっかり接地するようにだけ気を遣い、土台を作成しました。
アルミの部分にはしっかりとネジ留めしています!
上部は手すり風になるように、少し厚みを持たせています。ガラス戸部分の出っ張りも計算して作成しました。
DIYで壁作成その②:合板を張り付ける
土台は完成したので、その上から僕のお気に入りのOSB合板を張り付けていきます。隙間が出来ないように慎重にサイズを測定し、測定通りに合板をカットします。
この時もコーナンの10回無料カットにお世話になりました。定番のコレですね!
で、早速合板を張り付けました!そして完成!
…といく予定でしたが、やはり僅かに寸法に差があり、塾で再カットすることに…(*´Д`)
そしてカットをして無事、張り付け完了しました!
ジャン!
やはり僕はこのOSB合板の模様が好きで、このままでもいいかなぁ~と思っていました。完成した板を見ながらしばらく考え、再びコーナンに塗料を購入しに行きました。
模様はカッコいいんですが、目立ちすぎるかなぁ…と。。。
壁に近い色で合板を塗装していきます
OSB合板のまま放置せずに、塾の壁に近い色で塗装を開始しました。
まずは余っている板に塗料を塗り、色合いを確認します。
まぁOKですね!この色で決定なので、とりあえず半分までしっかり塗っていきます。
そして続けて全面を塗装していきます。うん!悪くないですね!!ちなみに手前に置いている塗料を使いました!
そして最終的には上部分の手すりも同色で塗装します。これで完成です!
一番最初の全面ガラスと比べると、なんとなく窓風にリフォーム出来たかな?と思っています!
これからもどんどんDIYリフォームをし、僕好みの塾にしていくつもりです!
以上、Mazzyでした!